海外「神だ!」日本人ドライバーが再び世界的レースで世界記録更新して海外が大騒ぎ
ル・マン24時間レース予選においてトヨタ7号車が歴代最速ラップレコードを更新したことが話題になっていました。
長い歴史を持つ耐久レース「ル・マン」は、コースのレイアウトこそ変らないものの、過去に加えられた規制により速度を出すことが年々難しくなっているそうです。
そんな中、小林可夢偉が乗るトヨタ車が世界記録を更新したことに、海外からは驚きの声が寄せられていましあた。
6月15日(木)、第85回ル・マン24時間レースの公式予選2日目が行われ、午後7時から行われた予選第2回目の終盤、トヨタTS050 HYBRIDの7号車を駆る小林可夢偉が、3分14秒791という従来のコースレコードを約2秒上回る驚異的なタイムでポールポジションを獲得した。
ル・マン24時間レースが行われるサルト・サーキットは、24時間レースが始まった1923年に現在とほぼ同じレイアウト・距離になり、以後少しずつ形状を変えて現在に至っている。これまでの最速記録は1985年にポルシェ962のハンス・ヨアヒム・シュトックがマークした平均251.815km/hで、この記録はユノディエールにシケインが設置される前のもの。最高速が400km/hを越える車両が出始めたため、1990年、ストレート上に2カ所のシケインが設置された。シケイン設置後のベストラップは、2015年にポルシェ919のニール・ジャニが記録した3分16秒887(平均249.2km/h)だった。今年、小林可夢偉はそのタイムを大幅に破るとともに、最速記録を更新(251.882km/h)したことになる。
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
バイザイ小林!
この記録を敗れるやつが現れるのか楽しみだな。
・海外の名無しさん
これがどれくらい凄いことなのか教えてあげよう。
昨年3:20に近づいたから、安全上の理由で技術規制が掛けられただけど、それでもトヨタは超えてきた。
前回の記録は1985年のハンス・スタックによる3:14.80だったけど、当時はミュルサンヌシケインとダンロップシケインがなかったから。
・海外の名無しさん
日本人レーサーたちは気分が良いだろうね。
・海外の名無しさん
↑レイシストに悪口を言われること以外はね。
少なくともアメリカではそうだ。
・海外の名無しさん
これが金曜日の午後にカムリを運転して帰宅する俺の気分だよ。
・海外の名無しさん
↑これがカムリで信号に捕まって、やっと青に変わった時の俺の気分だよ。
・海外の名無しさん
トヨタ従業員なのが誇らしい。
俺達はレースが大好きだから、やっと自慢できるよ。
週末はトヨタのジャケットを着て過ごす。
・海外の名無しさん
プリウス ル・マン・エディションは出さないのかな。
欲しいな。
レースで培った技術はどこかに使われるんでしょ?
・海外の名無しさん
今年はマジでトヨタを応援してるよ。
毎年少しずつ優勝に近づいてきてるけど、今年がトロフィーを手にする年になりそう。
プリウスとカムリを作ってる会社だから応援するんだよ。
・海外の名無しさん
根っからのポルシェファンだけど、今年はトヨタに優勝してもらいたい。
走ってる姿が最高すぎる。
とにかく壊れないでくれぇ。
・海外の名無しさん
大部分を外国で製造して売ってるトヨタのどこが日本企業なの?
アメリカだけじゃなく世界市場と比べて、日本での販売数はどれくらいなの?
・海外の名無しさん
↑めっちゃ日本だよ。
それが答え。
・海外の名無しさん
↑トヨタのためだけの都市がある。
それも答え。
・海外の名無しさん
↑利益は全部、日本の本社に行くんだから、完全に日本企業でしょ。
・海外の名無しさん
今年のル・マンはトヨタが優勝するのかもね。
毎年と言いたいところだけど、いつも災難が起こる。
去年はめっちゃ惜しかった。
最終ラップの故障のせいだろう。
スピードはあるから、あとは運だけだね。
・海外の名無しさん
今年は最後の瞬間に負けるようなことがないといいな。
あれはきつかった。
・海外の名無しさん
どうか信頼性を。どうか信頼性を。
・海外の名無しさん
彼がF1に居た時のことを考えるとすごいことだよ。
特に目立った記録は残さなかったから。
・海外の名無しさん
小林はF1でよく見てたよ。
事故は多かったけど、一番アグレッシブなドライバーだったよ。
・海外の名無しさん
オンボードの映像がやばいね。
まるで早送りしてるみたい。
・海外の名無しさん
カムイは神だ!
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