海外「これが出来るのは日本人だけだろ!」 田んぼに描かれた精密な絵 田舎館村の田んぼアートに外国人が絶句
人口8000人の村で毎年行われるこのイベントには、日本だけでなく、海外からも多くの観光客が足を運びます。
田舎館村でこのイベントが行われることになった経緯とは?
またどのようにして描かれているのか?
副村長のインタビューをお届けします。
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1:海外の反応
実物を見なければ。」
「葛西幸男です。
職業は今、副村長をやっております。」
田舎館村ー日本
「田舎は古い歴史がある村なんです。」
「その中でも田舎館村は米の村として昔から有名な村です。」
「ですので、我々の考えとしては、果たして田植えや稲刈りに人が来るのかと。
色々と議論になったんです。
作業課の中で。」
「小学校の生徒さんたちが手でこう、田植えをやっているんです。」
「それを見た作業課の職員たちが、『あ、これをやればいいんじゃないか』と。」
「田んぼアートは、色の異なる7色の稲を使って、字柄・絵柄を描きます。」
「会があるんですよ。
来年はどのような題材にするか。」
「決まったら職員の方がパソコンで写して、」
「それをさらに美術の先生にお願いして詳細な題材を作ってもらう。」
「それが決まったあと、役場の職員が絵柄の目印を田んぼの中につけていく。」
「ここの部分にはどの色の稲を、ここの部分にはどの色の稲を植えるかを支持します。」
「そのあと田植えです。」
「参加者が今年は1300人。」
「田植えの題材が決まってから田植えをするまでほぼ三ヶ月位の期間を要します。」
「最初始めたときのデザインというのは、岩木山と、その下に青森県の銘柄米。」
「なかなか大変でしたよ。
最初は。
簡単にいかなくて。」
「田んぼアートに人が来るのは、毎年、毎年デザインが変わるからです。」
「今年のデザインは神話から、ヤマタノオロチと」
「スサノオノミコトとなりました。」
「第二田んぼアートの方は、童話から桃太郎の鬼退治を取り上げております。」
「我々が最初に始めたときは、まさかこうなるとは思ってもみませんでした。」
「東京に行っても、大阪に行っても、田舎館村といえば、”田んぼアートの村”として知られていて。
そういう認識が全国に広がっています。」
「田舎館村の人は、どこに行ってもこの田んぼアートについて自慢しています。」
2:海外の反応
3:海外の反応
4:海外の反応
5:海外の反応
とても静かで、とてもキレイで。
6:海外の反応
俺、紙の上にも描けないぞ…!
7:海外の反応
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10:海外の反応
毎度毎度素晴らしい!!!
11:海外の反応
今では韓国が観光客を呼び込むために真似してる。
12:海外の反応
13:海外の反応
そしてお気に入りの童話、桃太郎!!!
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15:海外の反応
うん、きっとそうだ。
16:海外の反応
恥を知れ。
17:海外の反応
北朝鮮
18:海外の反応
これまで何度も日本に足を運んだけど、こんなのがあるだなんて知らなかった。
次日本に行くことがあれば絶対に見に行く!!!
19:海外の反応
彼の訛りはなかなかのもので、俺でさえ(ネイティブ日本語スピーカー)全部は理解できなかったのに。
20:海外の反応
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